心の被膜
 作者自身の子供時代の経験から、「安心感を与える空間とは何か」を追及した作品。カタチ、サイズ、色、素材、照度、姿勢や場の特徴まで、様々な視点で安心感を与える特徴を見出し、最終的な原寸モデル形状とそれを設置する空間デザインまで研究、展開できたことは、素材研究からプロダクト制作、空間提案を一体的に思考するインテリア研究作品として高く評価できる。実物制作におけるこだわりを将来に亘ってもデザイン活動に活かしてほしい。
担当教員:名古屋造形大学 溝口 周子 先生​​​​​​​

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